小田さくらちゃん 続・デコ出し継続のメモ
あれから約半年以上過ぎた
2015年、春もデコ出しだった
公式ページより
そして8/19発売の新曲「Oh my wish!/スカッとMy Heart/今すぐ飛び込む勇気」
でも
やっぱりデコ出し。
夏のハローでも横流し、俄然12期は前髪がある。
誰もデコを出していない。
ハロのデコ出しは通過儀礼だと思っていたが違うようだ…
秋ツアーのアー写もデコ出しだと思う、がんばれさくらちゃん。
テレ東音楽祭のウインクは、とてもかっこよかったぞ!
※オタクの一意見です。
明日のFNSも期待してるよ!さくらちゃん!
これからも、小田さくらちゃんのデコだしを見守っていこうと決意しました。
当ブログは小田さくらちゃんを緩く応援しています。
ハロヲタが行った、はじめてのジャニーズコンサート
思い立ったらパリピポでっせ
2015年5月6日に人生初のジャニーズのコンサートに行きました。
ジャニーズが好きだった小学生の時は埼玉の田舎に住んでおり、コンサートなんて夢のまた夢。
そんな私は何時しかバンギャになり、年間60公演くらいライヴに行くようなアクティブな人間に堕落。ハロヲタへ移行して「小田さくらちゃんの歌をナマで見たい!」と意気込み埼玉在住が大阪のハロコン初日が初現場。
フットワークの軽さだけはバンギャやって良かったなと思う。
そして今、ジャニーズwestにお熱な私。小学生のころとは違い行動範囲は大きくなった。
そうだコンサートに行こう。
戦は大宮駅から始まっていた
GW中であり実家のあるさいたま市の外れに帰省していた為、私鉄に乗り埼玉のメインシティである大宮駅に向かった、私。
私鉄下車後、前方に「これからジャニーズwestのコンサートいきまっせ!」とばかりに頭に青いバンダナカチューシャとグッズのバックを掛けた若いお嬢さんを見かけ
ファンの規模の違いを見せつけられた。
JRのホームに入ってもそれらしきお嬢さんがちらほら。
ココ埼玉だぞ!とビビりながら、いつぞや私が一人暮らしをする地元駅で高橋愛さんのBDイベントの余韻をのこしたグッズフル装備のおっさんヲタを見かけたときのことを思い出してしまった。
すげー
会場に到着してみれば女子、そして女子しかいない。
セルフカメラ棒を持っているお嬢さんがたくさんいたり、頭に花冠をしてお祭り感があふれる中、昨年の11/26、道重さんが卒業された会場にひとり感傷に浸りながら周辺をウロウロして雰囲気を楽しんでからグッズ列に並ぶ。
Twitter情報で何時間も待つらしいグッズもタイミングが良かったのか
10分待つか待たないかくらいで団扇を2枚GET。
買ったメンバーはお気に入りの重岡大毅さんとその場の勢いで藤井流星さんを購入。
600円、安い。
アップフロントプライスに慣れてしまい、グッズの安さにびっくりな私。
しかも裏面にあるロゴにラメ加工がされていて感動。
ロットが何桁違うのだろうと生々しい事を思ってしまいました。
定価6200円で良いんですか
席に入り、後ろのスタンド席だったので不慣れのため大人しく鑑賞してました。
お隣のお嬢さんが礼儀正しかったので安心してステージを見ておりましたが
セットの豪華さに鼻血が出そうでした。
センターステージだったんですが丸型のステージが伸びたり縮んだりして、その上にはモニターが四方ついていて異世界でした。
気分的にはデ●ズニーランド、しかもイケメンがたくさんいます。
これだけでも元を取れている…!
ちゃんと生歌でした。(ハロヲタが妙に拘るアレ)
それでステージはセトリもバランスよく、表題の曲をガツンと最初のあたりにもってきてMC、その次にカッコイイ系の曲、VTRを挟んで面白系の曲。かなり拘ってセトリを組まれたんじゃないかなと新参ながらに感じました。
コンサートの雰囲気はハロで言ったらベリ的な感じが強いです。
わちゃわちゃー、楽しければええじゃないか!的なパフォーマンスがどうのこうの言う方は文句を言いそうですが私は大好きです。
1周年メドレーは終わった後に拍手しそうになりました。関西のグループだからと言って面白系に偏るわけでもなく初見に近いノリで行ったのですが、行って良かったがそこにはありました。
そしてMCがすごい。なんか、プロです。
記者会見があった公演だったんですが、桐山照史さんのトークに「桐山さんは何でも出来てしまうとかどんだけハイスペックなんだ」と改めて実感。桐ピポのくだりはワイドショーやらで流れたはず。いつか柳沢慎吾さんとの共演を楽しみにしております。
そして降臨
アンコールが始まる前、まわりがザワザワ言いはじめ、何事だとうろうろ視線を泳がせましたがわからず。
ステージに視線を置いて重岡さんを探しているとまわりがギャーと騒ぎ始め目の前を見ると
小瀧望さんトロッコで降臨
距離的にも非常に近く、こんな間近でジャニーズさんを見るのが初めてでいろいろぶっ飛びました。
帰るまでがコンサートだって誰かが言ってた
アンコールも終わり、余韻にひたりながら横浜アリーナを出て駅前の本屋でジャニーズwestさんが表紙のアイドル雑誌のバックナンバーを3冊購入してしまいました。
知人に挨拶後、我らが聖地、中野に向かうはずがウッカリ乗り過ごし夕飯を買い帰宅。
気分的には遊園地帰り過ぎて記憶があまりないのですが何故かBerryz工房の曲を聞きながら帰りました。
総括
- アーティスト: ジャニーズWEST
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2014/10/08
- メディア: CD
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どうして小田さくらの水着が気になるのか
コラコラ^^
小田さくらの水着の検索結果でこのブログに来ている方がいるみたいです。
なら、モーニング娘。11期メンバー 小田さくらの水着を拝める映像と写真集をご紹介します。
以上です。
UTBなどはだいたい同じ内容なので省きます。
なぜ、水着を求めるのでしょうか?
確かに9,10期メンバーより水着になった回数は断トツ少なく
アロハロ‘14のみです。単純に数が少ないから求めるのかもしれません。
去年の秋ツアーのBパターンの衣装でもえげつないヲタは喜んでおりました。
本人は嫌がっていたそうですけど
※コレ
ヤングがつく少年誌の譜久村さんや鞘師さんのおまけでもいいので出してください。
男性アイドルの写真集的な何かを見た感想
いろいろあって男性アイドルの写真集を購入しました。
どこのグループかはさておき、ざっくりとした感想をば。
1:内容が充実している。
とにもかくにも写真が多かった、それにレイアウトもきれいで女性好み。
それぞれのメンバーに対してのいいところをほめるコーナーもあったり
インタビューやオフショットも載っていた。
2:お安いのに分厚い
良い紙で結構なページがあって表紙も硬い。
それで2500円前後でカバーをはがすとちゃんと写真があったり。
10代のお嬢さんターゲットだからか、そのあたりは手が届く価格帯で充実してる。
ハロの2000円台の写真集は最近だと
モーニング娘。10期 写真集 『 モーニング娘。天気組BOOK 』
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2013/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Berryz工房 PHOTO BOOK 『 Berryz工房 2004-2015 』
- 作者: 資人導
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (11件) を見る
このあたり。10期カレンダーは内容が女ヲタにも手に取りやすい内容で
よかったですが分厚さと内容量に関しては今回買ったほうが多かったです。
ちなみに「Berryz工房 PHOTO BOOK 『 Berryz工房 2004-2015 』
」買いに行って売ってなかったのでむしゃくしゃしてこの写真集をかってしまいました。(ハロショ行け)
3:「これ、ないわ」ってカットがあまりない
「これ、ないわ」というカットは
1.ぶれている
2.これ、表情微妙すぎる。目が半開きだぞ…
3.目玉焼きや風景で貴重な1Pを消費していない
が私の中で該当するのですが、上記のような写真はあまり見受けられませんでした。
4:何故、脱ぐ
サービスショットの半裸やシャワー、もちろん水着もありました。
ターゲットの若いお嬢さんは喜ぶのかはわかりません。
5:女子よりくっつきすぎ
メンバー同士仲が良いのかペタペタくっついてました。
こんなの生田とふくちゃん、最近頭角を現してる小田しかやらないぞ!!!って
シーンもありました。仲良きことは良いかな。
たぶんヲタクがよく使いたがる「多幸感」に属する感じ?
まとめ
DVDはついてませんでしたが、分厚かったです。
ハロプロもこれくらいがんばってくれんかなぁという気持ちにしていただき
いい勉強になりました。
なぜ?
※イメージです。
こういった、横になって寝起き的な場面がありがちなのか?という謎をのこしつつ
目玉焼きと風景のみのページが載ってる写真集をご紹介して終わりにしたいと思います。
目玉焼きがおいしそうなページがあります。
謎の風景カットで1Pを消費してます。
佐藤先輩がデコ出し卒業、小田の前髪の件
以前、ちょっと触れた件。
まーちゃんこと、佐藤優樹先輩がデコ出しを卒業されたそうな
画像を見て…ほほう
ほう!
かわいい!美人系の御顔立ちなので大人っぽくしたらグンっと魅力が上がるかもしれません。
春からは高校生なので大人っぽい、まさきちが見れるかもしれません。
さて・・・
小田さくら師匠
悪化してね???
まーちゃん先輩の一足早くデコ卒業に余裕綽々な表情がまた…
それになんか、髪型ひどくね???
前にある髪を無理やり編み込みデコ出し。そこまでしてデコだしする必要あるのかよ!!!
で、ムカついたから夜中にPhotoshop起動させてクソコラ作りました
三億円少女という舞台
三億円少女って?
「劇団ゲキハロ」シリーズ第9弾!劇団ゲキハロ第9回公演『三億円少女』から、2010年9月23日の菅谷梨沙子主役公演の模様を映像化!1968年に起きた「三億円事件」をモチーフに、過去と現在が交差して、事件のもう一方で巻き起こった悲しい恋を描く。手に真新しい昭和43年12月10日付けの新聞を握った、白バイ姿の少女が突然現れる…。
(「Oricon」データベースより)
かれこれ5年前の舞台作品です。
Berryz工房のメンバーが日替わり(正しくは回替わり)で主演をつとめ話題になったそうな。
同じ演目を7人が主演をする、なかなか主演のチャンスがないメンバーのファンには嬉しい話に思えた
当時はヲタでなかった私。
周りに当時ベリヲタだったヲタ知り合いがいて当時のことを聞いたらヲタなりに苦労があったらしい。
FCチケット予約先行ではA~Gパターンのみ解っており誰がどの回主演かわからなかった。
地獄です。ロシアンルーレットにも程があります。
知り合いの方はとりあえずチケットは抑えて交換したり、運よく推しの公演だったとか。
詳しい配役については
http://d.hatena.ne.jp/Pa-P/20100927/1285596208
まとめていらっしゃる方がいます。
DVDとして一般発売されたのは菅谷梨沙子、普通にAmazonとかで買えます。
他はFC限定受注販売したらしい。もう手に入らない代物ですが…
なんとかして私は夏焼、熊井、そして市販されている菅谷主演公演を見たわけです。
主観だらけの見た感想(ネタばれしてます)
私の1推し、月であり太陽である「みやびちゃん」(夏焼雅)
なので一番最初に見た「三億円少女」はみやびちゃん主演でした。
2013年夏くらいに(ざっくり)
普通ならりーちゃん(菅谷)を最初に見るべきなんでしょうが、私はみやびちゃん主演があるならそっちがしゃきt先だろうと
迷わず、夏焼雅主演をみたのです。
この作品は過去(昭和43年)と現代(平成22年)が交差して1つに繋がるのですが
冒頭の過去編で依子がどんな子だったかがわかる流れになってます。
田舎から出てきた真っすぐな少女、それをみやびちゃんが演じたのです。
幼いころから一朗だけを想い上京してきた純真無垢で気立ての良い女性…言ってしまえば男性の理想を詰め込んだような
役を推しに演じられたらどうでしょう?
恋するしかないのです!!!
あの、みやびちゃんがこんなにも自分の都合にあわせてくれた女性且つ
「みやびちゃん」らしさ、少女のように無邪気であどけなさも残したままに依子という役を演じている
話が進めば進むほどに依子への気持ちが募っていくばかり
いつの間にか自分=一朗になっていました。
しかしその恋も破れます、依子は純弥と共に姿を消してしまいには現代に現れた「依子」は
純弥と依子の孫でお芝居してましたー。
は?
しかも最後のシーンは一体なんなのか?もやもやした気持ちだけ残りました。
ベリヲタじゃない他ヲタさんに三億円少女を観た感想を聞けば
「男の人(一朗)が可哀そうで仕方なかった」そうで見てられなかったそう。
でも愛らしいみやびちゃんが見れるお芝居はこの三億円少女、夏焼雅盤だけだったので
何回か観てミヤビチャンミヤビチャンしてました。
別の「依子」も観たくなった
知り合いのご厚意のお陰で熊井盤を見ることに。
クマイチャンデケーは最初ありましたが同じ役で同じセリフなのに
夏焼盤とはまったく違った「依子」がそこにはいました。
「熊井ちゃん」というバッグボーンが自分の中であったせいか…周りの配役も若干違うせいもあるかもしれません。
みやびちゃんほど熊井ちゃんには熱意を傾けていないので客観的に作品を見れたような気がします。
そしてやっと市販されている菅谷盤を観ました。
りーちゃんは100点満点の「依子」
演出家、脚本家が求めた出来であろう菅谷盤は市販されるのも解ります。
ほかの配役もしっくりきてます。
客観してやっと理解できた作品に対するあれこれ
孫、一希は何でわざわざ面倒な真似までして北海道から一朗に会いに来たのか?
遺品整理でたまたま見つけたばっちゃんの日記を見て一朗というばっちゃんの元カレに会いたいなんて
そうそう思わないし、ましてやその存在をおそらくは日記で知ったわけです。
幼いころからばっちゃんにスゲー似てるって言われた一希ちゃん。
私は思いました、「一朗におばあちゃんを会わせてやりたい」ではなく「一朗がどんな人間か見てみたい」
興味本位な気持ちが一希の本音だったのかもしれません。あとそれを口実に東京観光も兼ねてたのか(笑)
だって空港まで送りますよって言われて「琴絵と帰るので…」帰りにディズニー行ったかもしれないじゃないですかw
ただ会うのだと一朗がうわべだけの気持ちで祖母との思い出を話すかもしれないし本音が聞けない…
ならタイムスリップしたつもりで「依子」に成り済ましたほうが一朗が40数年間、祖母をどう思っていたのかを身にしみて感じ取れるからそんなタイムスリップしましたーなんて芝居を打ったのか。
「興味本意はじっちゃんを●す」若い子は残酷です。
で、どこからどこが本物の依子?
ラストシーンで帰ったはずの「偽依子」が床下からにょきっと出てくるシーン。
話していた言葉は広島弁、あの依子は何者?
一朗の幻覚?幽霊?
やっと呪縛を解かれた一朗の想いが形になったのか、そのままポックリ逝ってしまった死後の世界から迎えに来た依子なのか?
それは見た側に意見をゆだねられるのかも知れません(いわゆる投げっぱなし)
「依子」、名前的に憑依の「依」が入っていて「子」
ちょいちょい一希に憑依してたかもしれません。頭撫でるシーンとか雨の中ぶつかる冒頭とか。
わりと根拠のない適当さです。
結局、一朗は救われないじゃないか!!
前途で他ヲタさんの「男の人(一朗)が可哀そうで仕方なかった」というのをあげました。たしかに一朗はすくわれませんでしたが…
一朗は依子を守れなかった、信じられなかった、早とちりをして「破断だ!」と依子に言い放ちました。
私から言わせれば自業自得です。
そのせいで後悔の念に苛まれ40年間以上苦しんだのです。
しかも依子死んでたし。純弥と子供産んで孫までいてきっと幸せに家族に看取られその生涯に幕を閉じました。でも一朗自身はひとり身。
どこか、ハロヲタ独身さんと一朗は通じるものがあるように感じました。
そのヲタさんの推しが、もし「依子」を演じた時が来るならさらに闇にハマるのかもしれません。
ある意味この「三億円少女」は「LILIUM」より救いようのない話かもしれませんが
推しに主演を演じてもらえるという価値があり自分と推しがこの設定を通じて作り話上でも一瞬だけ恋が出来る不思議な作品だなと私は思いました。
おいらの依子は君でした。
- 出版社/メーカー: ピッコロタウン
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